白髪染めで髪にダメージを与えないために
白髪染めで髪を傷めたという人は、使い方を工夫したり、自己流の誤った使い方を改めることで、髪にダメージをかなり防げます。
よくある間違いが、しっかり染めたいので白髪染めの薬剤を、説明書にある推奨時間より長く髪につけたままにしておくことです。薬剤を長時間洗い流さないでいると、一旦髪の内部に入った色素が破壊されてしまう恐れがあります。その結果、髪が脱色したり退色しやすい状態を生みだしてしまいます。規定の時間を守って白髪を染めることが大事です。
白髪が染まるのは化学反応を利用しています。そのため、白髪染めはの染まり具合は温度に大きく影響されます。美容院で髪を染める時に頭を加温機で温めますね。そうやって髪に色が入りやすくしているのです。
冬と夏では室温もかなり違うので、当然染毛剤が髪を染める化学反応の起こり方にも違いが出てきます。寒い部屋でホームカラーをすると、髪に色が入りにくいということです。一般に、摂氏40度くらいが一番髪を染めるのに良い温度と言われていますが、室温をそこまで高くするのは無理です。ここは工夫が必要になります。
白髪染めを髪に塗ったら体を温めるだけでも、染まり具合が良くなります。バスルームで足湯をしてホームカラーをすれば、高めの室温のおかげで髪に色が入りやすくなります。規定時間が来たらそのまま洗い流せるので楽ですね。
白髪染めをした後で充分ヘアケアをすることも大事です。普段より念入りにヘアトリートメントを行うことで、髪に与えるダメージを減らすことができます。
髪にダメージを与えないことを最優先に選ぶのであれば、白髪染めとトリートメント両方の効果があるシャンプータイプのヘアカラーを使えば、髪を染めるたびにトリートメントも同時に行えるので便利です。