10ワンランク上の白髪染めテクニック
白髪染めをしても、日が経つにつれて染めた髪の色が明るくなってくることがあります。白髪の部分だけ黒髪より色が薄いので、どこに白髪があるかわかってしまうため白髪隠しの効果がなくなって、かえってだらしない印象を与えがちです。
白髪染めをする場合は、白髪を黒く染めることだけにとらわれるのではなく、染めた後もきれいに見せる工夫が必要です。
白髪だけ明るい色に見えるのは、光が当たってそう見せているのです。白髪染めは、髪の毛全体に一つのトーンで濃く、しっかり色が付きます。そのため、色が落ちてきた部分のトーンが違うのが目立ちやすいのです。
この、トーンが違う部分が目立つということを逆手にとって、最初から色ムラを作って染めると、白髪染めの色褪せが目立ちにくくなります。黒い髪や内側の髪は暗く染めます。白髪の部分や表面に近くて光が当たる部分は明るめの色で染めるのです。
この染め方は、染めるのに2色使うのでグラデーションと呼ばれています。白髪染めは1色でするものだと思っていた人は驚くかもしれませんね。でも、日光が当たるところで髪が揺れると、髪の毛に陰影ができて見違えるほど髪が生き生きとして見えるんです。
完璧にグラデーション染めをしようと思ったら美容院に行かなければ無理ですが、お友達や家族とホームカラーをお互いにする機会があったら、2色使いのグラデーション白髪染めを試すチャンス。いろんな色使いを楽しみながら白髪染めをしてみましょう。